第8回 国際バラとガーデニングショウ 3

【 コンテスト 】

ひき続き、コンテストの様子  こちらはベランダ部門です

ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 My sweet cottage garden 」 リトルガーデン

ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 大人の隠れ家 」 米山庭苑

優しげな色合いの植物たちに囲まれた、自分だけの空間

リビングとの隔たりを無くして、ベランダでお食事
竹が程よく目隠しをしてくれて・・・


ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 Unbalanced 」 緑のタマゴ

ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 季節を感じる場所 」 Verde

全てがアンバランス、それでいて均衡が取れているような・・・
そんな不思議な空間

ベランダという限られた空間でも、こんな素敵に植栽できるものなんですね
下半分写ってないですが、右下の青いベンチはホース入れになってます


ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 花のバルコニーで待ってて。 」 国際健康植物科学専門学校

ガーデン部門 C(3mx2m)
 「 蒼茫(そうぼう) 」 kaori

ベランダも土香る空間に

草花で水の流れを表現しているそうです
右上から流れ出ている感じ・・・でしょうか




ローラン・ボーニッシュ

ローラン・ボーニッシュ氏のブース

なんとも鮮やかな色彩

ボーニッシュ氏の華麗なるデモンストレーションも行われていました
が、すごい人だかりで近づけません・・・

こちらは、キリンローゼスからの新品種「ラ・カンパネラ」

解説パネルのこちらもどうぞ

ラ・カンパネラ


その他、会場を彩っていた 気になるバラや植物たちをいくつかご紹介


切り花部門 最優秀賞 ジャクリーヌ・デュ・プレ



ジプシーボーイ

ジプシーボーイ

これらは同じひとつの株の花 咲き方、色に幅があります
秋には実もなるらしい・・・ オールドローズです



Louis XIV

ルイ カトルス (ルイ14世)

実際はもっと深い黒に近い赤でした
チャイナローズです

Augusta Luise

アウグスタ ルイーゼ

バラへのイメージが変わります
今年の新品種と似てます・・・よね?

Hannah GordonあるいはRaspberry Ice

ハンナ ゴードン

蛍光っぽいピンクが目を引きます


Baron Griod de l'Ain

バロン・ジロード・ラン

白い糸覆輪が魅力的なのですが
分かり辛い写真で・・・

ブルー マゼンダ

小輪房咲きのつるバラです

Jude the Obscure

ジュード・ディ・オブスキア

カップ咲きのイングリッシュローズ


Iceberg

アイス バーグ

鉢植え部門での最優秀賞を受賞

Welwyn Gardem Glory

ウェルウィンガーデングローリー

乾杯

乾杯

パーテーブープ

Purple Tiger

パープル タイガー

Scentimental

センチメンタル



カンガルーポー
カンガルーの足を意味するそうです

Physocarpus opulifolius Diabolo

フィソカルプス・ディアボロ
去年こちらで初見した気になる植物


ヴァーバスカム?
このシベとのコントラストが良いですわ〜

セアノサス

これも? 気になる気になる・・・


カルミア

クレマチス
実生だそうで、名は無いとの事でした



写真には撮ってきていないのですが、この日「ローズテラス」にて、香りのエキスパート蓬田勝之氏の公演も拝聴することが出来ました。
6タイプに分類したバラの香りの体験のほか、バラの香りによるお肌若返り効果のお話。 たいへん興味深かったです。
香りの感じ方は人それぞれだけど、それに関係なく、バラが香るその傍にいるだけで美肌効果が期待できるそうですよ^^

ネットで香りをお伝えする事はできませんが、会場の雰囲気を少しでもお伝えできれば幸いです。
ページアップまで時間がかかってしまいましたが(^^;ゞ
最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。



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